CSV管理機能とは
CSV管理機能とは、ユーザー情報をCSVファイルでダウンロード、インポートすることができる機能です。
ユーザーデータの分析や、ユーザー情報を更新したい際にご利用いただけます。
CSVファイルダウンロード
CSVファイル出力するユーザーデータを設定
まずはCSVファイルに抽出するユーザーとユーザー情報を設定します。
サイドメニューの「情報管理」->「CSV管理」を選択してCSV管理一覧画面を開いてください。
「新規作成」ボタンを押して新規作成画面を開き、抽出する情報の設定を行います。
管理名
設定の管理名です。
抽出するユーザー情報
CSVファイルに抽出するユーザー情報を選択します。
「基本ユーザー情報」はConnectVerseでデフォルトで取得するユーザー情報です。
「設定ユーザー情報」は顧客設定マスタ機能で追加で作成されたユーザー情報です。
抽出するユーザーの絞り込み
抽出するユーザーを絞り込む設定を行います。
AND条件
この設定を必ず満たすユーザーが抽出されます。
OR条件
この設定の中のどれか一つを満たすユーザーが抽出されます。
例えば下記の設定で抽出するユーザーの絞り込みを設定します。
・生年月日:2000年4月1日~3月31日(AND条件)
・電話番号:情報登録あり(OR条件)
・メールアドレス:情報登録あり(OR条件)
この場合「2000年生まれの電話番号またはメールアドレスが登録されているユーザー」のデータが抽出されます。
ダウンロード
CSV管理一覧画面で抽出したい設定の「ダウンロード」ボタンをクリックすればCSVファイルがダウンロードできます。
CSVファイルインポート
編集したいユーザーを含むCSVファイルをダウンロード
ConnectVerseでダウンロードしたCSVファイルでのみインポートが可能です。
まずは編集したいユーザーを含むCSVファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたCSVファイルを編集
次にダウンロードしたCSVファイルを編集してください。
※line_idの列は変更しないでください。
編集できる項目は以下項目です。
・LINEユーザー名
・メールアドレス
・友だち追加日
・設定ユーザー情報(顧客設定マスタ機能で追加したユーザー情報)
インポートするCSVファイルをアップロード
CSV管理一覧で「インポート」ボタンをクリックします。
開いたインポート履歴一覧画面の「CSVファイルアップロード」ボタンをクリックしてインポートするCSVファイルを選択します。
アップロードされたファイルはAM4時にインポート処理が実行されます。